冬といえばみかん みかんといえばオレンジ オレンジといえば【PARTⅠ】
ハリー・ウィルソン君大活躍なう
さてさて、間もなくリーグ通算100戦目となるマージサイドダービーが始まります
絶賛過密日程中のリバプールはヘンドが出場停止、ララーナは練習に復帰済みということでメンバー入りするか否かクロップの判断次第というところです
この過密日程の中でもチームを支え続けるオランダ代表の2選手、ビルフィル・ファン・ダイク(リアル世界最高)とジョルジニオ・ワイナルドゥム。
オランダ代表でも中心選手であるこの2人。近年弱くなった、などとチラホラ囁かれてたオランダ代表ですが、今再び強豪国としての威厳を取り戻しつつあります。
今回はそんなオランダ代表についての記事です。あえてマージーサイド・ダービーの記事ではないんです あえてね
ヨハン・クライフはじめフットボール界を代表するレジェンドを数多く輩出してきたオランダ。守備的な選手ではロナルド・ク―マン、フランク・デブール、ヤ―プ・スタム、ジオバンニ・ファン・ブロンクホルスト、MFではルート・フリット、フランク・ライカールト、フィリップ・コクー、エドガー・ダーヴィッツにマルク・ファン・ボメル、ウェズレイ・スナイデルなどの名選手がズラリ。
特にFW大国としても半端ないでございまして、マルコ・ファン・バステン、デニス・ベルカンプ、マルク・オーフェルマルス、ロィ・マカーイ、パトリック・クライファート、ルート・ファン・ニステルローイなどここで上げた選手以外にも海外サッカー好きであれば誰もが知る選手ばかりです。
W杯では2010年に準優勝、2014年に4位。EURO2008あたりからはスナイデル、ロッベン、ファン・ペルシ―、我らがカイト、ファン・デル・ファールトやフンテラールなどこれまた欧州トップクラスの攻撃陣がオランダを支えていました。
しかし来たるEURO2016では32年ぶりの予選敗退。W杯の2018ロシア大会でもまさかの予選敗退、本選出場とはなりませんでした。
FIFAランク(あまりあてにしてはいけない)もグーーンと下がり、懸念されていた世代交代もはかどらず、暗いトンネルから抜け出せずにいたのです。あ~あ、国内組で優秀な若手がドドーンと出てこねえかなあ
クソ中途半端ですが、今回はここまでです。